皆さん、今晩は!
お変わりないでしょうか?
季節の変わり目で体調も崩しやすい時期でもありますので、くれぐれも体調管理には気を付けて下さいね。
さて本題になりますが、先日、「株式会社地域のチカラ」代表の北岡様よりご依頼を受け、上天草にある某中学校においてPBL(問題解決型学習)の講義を行いました。
講師をしているのは理事の中野です。
生徒達も真剣な眼差しで講義を聞いています!
このPBL(問題解決型学習)はアクティブラーニングの教育方法の1つで、受動的な学習ではなく、自ら問題や課題を発見し解決する能力を養うことを目的とした教育法のことを指します。
これからは言われたことをこなすだけの受動的な人間は取り残され淘汰されていく時代になりますので、若い世代に対しこの様な取り組みを行うことはITやAIに強い人材を育てることと同等に最も重要なことだと感じています。
しかし、このPBL教育を取り入れている学校は全国的にまだまだ少なく、早急に進めていく必要があると思います。
また、学校だけではなく、地方の中小企業の経営者の方々も社員の教育についてはこのPBL教育法を積極的に取り入れ、国内だけでなく国際的にも強い企業を目指すべきだと考えます。
その為にも、我々はこのPBL教育に関してもっと深く研究し、皆様方のお役に立てるよう日々精進して参ります!
拙い文章でしたが最後までお読み頂き有難うございました。